タイトル | 天童翼子 | ||||
タグ | *小説 *挿絵 | ||||
コメント | 「星のアスクレピオス」の劇中で最強で最高の天才以上の存在、天童翼子です。 強く、美しく、暖かく、それでいてどこか儚く、醜く、冷徹。平等に優しく、平等に容赦しない。 自信家で傍若無人、それでも何故か憎めない。 そうな相反する全てを内包する、というのがコンセプトです。 そんなキャラ動かす前から破綻するのは目にみえていたので、ならばいっそと全力で破綻させました。 おかげで物語の上では賛否両論なキャラだと思います、期待したであろう話の展開さえも彼女の前には意味を持たない、故に天災。 じゃじゃ馬だからこそ、筆者としてはある意味では主人公二人よりも思い入れがあったりします。 だからといって彼女を主人公にしたセルフスピンオフなんてありえないですが。 絵を描いてくれた内原まりも氏には『背中に羽のタトゥーがある。どういうキャラとか説明しても伝わらないから読んでみたイメージで』と注文しました。 内原まりも氏は嫌な顔一つせずに『……う、うん』と二つ返事で快諾。 そして、できたのがこの翼子です。 私だけでなく皆様のイメージの通りのバサ子さんでないでしょうか? それにしてもいいちちしてるなぁ。 |
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iコード | i51550 | 掲載日 | 2012年 06月 19日 (火) 20時 14分 32秒 | ||
ジャンル | 形式 | JPG | 画像サイズ | 500×707 | |
ファイルサイズ | 49,894 byte |
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