投稿日時 2012-10-13 21:15:47 投稿者 面沢銀@内原まりも このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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赤き血潮の中で瞳を閉じ、生暖かい鉄の匂いで脈打つ。 その魂の蠢動は、それと呼ぶには幼すぎる感情。 少年を誘うその言葉は天使の囁きなのか、それとも悪魔の甘言か。 あの日散らした幼き命は、ついに来るべき意味を持つ。 嗚呼、運命の歯車が動き出す。 それはただ■の為に、ただただ■のためだけに。 軋む不協和音を奏でながら、ついに物語は再び動き出す。 |
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